【リアカメラ編】デジタルインナーミラー取付け方法 80ヴォクシー DIY LINGDU LD03
前回からの続きです。
今回はデジタルインナーミラーのリア側カメラ配線方法を紹介します。
取り付けるのはLINGDU LD03という海外ブランドの商品です。
まずはバックドアの赤丸パネルを外します。
パネルを掴んで引っ張れば外れます。
配線はこの蛇腹チューブ内を通します。
蛇腹チューブの外し方、取り付け方にはコツがいります。
こちらを参考に作業を進めて下さい。
蛇腹チューブ内には多めにシリコンスプレーをしておきます。
通すのは長い方のコードです。
配線通しを使い、リア用のコードを通していきます。
この作業で配線通しは必須工具です。
値段も高くありませんので購入がお勧めです(^^)/
同じく配線通しを使いリアガラスまでコードを通します。
コードの配線ができたらリアカメラをガラスに貼り付けます。
フロント側と同様にアルコール等で脱脂を行います(^^)/
アルコールは小分けタイプがお勧めです(^^♪
カメラを貼り付け、コードを接続し、レンズの位置調整をします。
モニターへの配線はこんな感じです。
パネルを浮かせて、コードを中に這わせます。
サイドガラス上部はウェザーストリップ(窓枠のゴム)を外して、その中にコードを這わせます。
モニターまで配線ができたら、コードレールでコードを束ねます。
これは無くても使用には問題ありませんが、キレイに配線したい方にはお勧めです。
結束バンドでコードを固定し、コードレールを使うとこんな感じでキレイにまとめる事ができます(^^♪
余ったコードは天井とフロントガラスの間に押し込みます。
最後の仕上げに反射フィルムをモニターに貼って、パネル類を元に戻したら終わりです。
それにしてもホントよく見えますね(^^♪
ナンバーもバッチリです(*’▽’)
それでは今回も最後までありがとうございました(*‘∀‘)