【岐阜版】ユーザー車検の受け方 書類記載→受付編

今回は岐阜運輸支局でのユーザー車検受け方、書類の記載→受付までを解説します。
まずはインターネット予約システムにて、ユーザー車検の予約をします。
予約枠は早めに埋まりますので、余裕をもって受付をして下さい。
14日前より予約可能です。
ユーザー車検の予約が取れた日時に岐阜運輸局に向かいます。
当日必要な書類
- 自動車検査票
- 車検証
- 継続検査申請書
- 自動車重量税納付書
- 自賠責保険証明書
- 点検記録簿
- (納税証明書)※基本不要。必要な可能性もあるが、当日発行可能(岐阜県に納税した場合)。
出発前に車検証と自賠責保険証明書がある事を確認してくだい。
その他の書類は当日手に入ります。
建物の中に入り、8番に行きます。
モニターが置いてありますので、これで車検証のバーコードを読み取ると印字された書類が発行されます。
全てにチェックを入れて印刷します。
大変便利なシステムですが、これ予約時間を過ぎないと使えません。
私を含め慣れてない多くの方は予約時間の前に、書類を揃えたいと思われるのではないでしょうか?(;’∀’)
少し手間ですが、私はさっさと手書きをしてしまいます。
8番窓口に置いてある①~③の書類を取ります。
①自動車検査票 ②継続検査申請書 ③自動車重量税納付書
記載方法はすぐ後ろのカウンターに見本があります。
自動車重量税の支払い額はインターネットサイトで最新のものが確認できます。
全ての書類に記載ができたら10番に行きます。
ここでは点検記録簿と自動車重量税、検査代の印紙を購入します。
先ほど記載した重量税額と、車検証を見せれば必要な印紙を教えてもらえます。
点検記録簿は「自家用乗用」とお伝えください。貨物の方は用紙が別になります。
私のヴォクシーの場合、重量税32,800円 検査代2300円(検査登録500円+審査証1800円)でした。
一度記載カウンターに戻り、見本をよく見て自動車検査票と自動車重量税納付書に必要な額の印紙を貼り付けます。
点検記録簿の書き方も記載カウンターに見本がありますが、おそらく車検証と一緒に入っている前回の車検記録簿を参考に記載すると良いかと思います。
全ての書類の記載が終わったら11番へ行き、2年分の自賠責に加入します。
自賠責保険証と車検証を提出すると受付してもらえます。
令和7年現在にて24ヶ月で17,650円でした。
これで全ての書類が揃いました。
- 自動車検車票
- 車検証
- 継続検査申請書
- 自動車重量税納付書
- 自賠責保険証明書 新旧2枚
- 点検記録簿
※納税証明書は納付データが確認できる場合に限り不要となっております。納付してからの期間が短い場合(10日前後)はデータの確認が取れないため、19番窓口にて発行してもらってください。
計6枚の書類を8番窓口に提出します。
不備があれば教えて頂けますので、指示に従ってください。
問題がなければ検査レーンへ並びます。
初めてユーザー車検を受ける方は、この時に何番に並んだらよいか聞くと良いかと思います。
検査員が多いレーンを教えてくれます。
続きは検査レーン編です。