【DIY】間接照明!?シフトゲートをLEDテープで照らしてみた 80ヴォクシー編

今回は80ヴォクシーの内装を少しイジリたいと思います。
シフトをLEDテープで照らすという遊び心満載で行きます(^^)/
この矢印の辺りにLEDテープを貼り付け、間接照明的にするのが狙いです。
使うLEDテープはこちらです(^^)/
まずはナビを取り外します。
いきなり外れておりますが、ナビの外し方はこちらの記事を参考にして下さい。
LEDを貼り付ける面をアルコールで脱脂します。
おすすめなのがこちらです(^^)/
アルコール綿が個包装されており、いざ使いたいときに乾いているという事が起こりません。
使用するLEDテープの長さを確認して指定の個所で切ります。
LEDの裏面は粘着テープになっていますので、運転席側に配線がくるよう貼り付けます。
ナビに干渉しないよう配線します。
今回はナビ裏のイルミネーションから電源をとります。
ナビ裏からの電源確保方法はこちらの記事を参考にして下さい。
電源はイルミネーションですので、ヘッドライトやポジションが点灯した時に電流が供給されます。
LEDテープのプラス側をギボシ端子へ加工します。
エーモンの電工ペンチは扱いやすく、初心者にもおすすめです(^^)/
マイナス側は延長させます。
助手席の足元からナビ裏に配線ガイドを通します。
この配線ガイドは安くて使い勝手がよいです。
10年以上使っております(*’▽’)
配線ガイドに延長させるコードをマスキングテープで巻き付けます。
配線ガイドをナビ裏から引き抜けば延長コードが配線できます。
収縮チューブを通し、圧着端子で接続しました。
ギボシ端子でも良いのですが、圧着端子は時短になります。
熱収縮チューブをライターで焼きます。
マイナス側をアースします。
アースポイントの増設方法はこちらの記事を参考にして下さい。
それにしてもアース線が増えました(;’∀’)
今思えばナビの側面でアースしても良かったですね( ̄д ̄)
ライトONで点灯確認(*’▽’)
ま、まぶしい…..( ̄д ̄)
LEDテープってこんなに発光するものなんですね( ̄д ̄)
さすがに夜間の運転に支障が出そうなので考察します。
ドライブレコーダーなどの配線を隠すレールを使います。
なかなかイイ感じに間接照明的になります。
足りない分はつぎ足します。
完成(^^♪
たまにはこんな遊び心を取り入れてみてはいかがでしょうか?
今回の作業は以上です。
お疲れ様でした( ^^) _旦~~