【DIY】80系ヴォクシー ハンドル横にUSBポート(電圧計)の取付け方法

前回のバッテリー交換からしばらく経ち、寿命も気になる今日この頃(;’∀’)
今回はハンドル横にあるサービスホールに電圧計(USBポート付き)の取付け方法を解説したいと思います。
この矢印のサービスホールを使います。
車両はお馴染み80ヴォクシーです。
取り付ける商品はこちら(^^)/
中身はこんな感じです(^^)/
とてもシンプルですね(゚∀゚)
では早速(^^♪
まずはメーター横のパネルを内張り剥がしで外します。
これは私が10年以上使っている工具です。
安くてじょうぶ(^^♪お勧めです(^^)/
わりと簡単に外れます。
運転席のドアを開き、サイドのパネルを外します。
ツメがこのようにはめ込んであるため、パネル手前を外し引き抜くイメージで取り外して下さい。
スイッチホール下のパネル上部を外します。
後で写真をみて気づきましたが、ウェザーストリップ(ドアのゴム)に傷が入ってますので、ウェザーストリップは外して作業した方が良いかと思います(;’∀’)
エンジンスイッチのパネルを外します。
ツメが外れたら手前に倒すように外します。
サービスホール上下がツメで留まっていますので裏側から外します。
外れました(^^♪
外したサービスホールに本体をはめ込み、配線を繋ぎます。
足元まで配線を引っ張ります。
配線を延長させます。
安心のエーモンのダブルコードです(^^)/
今回は助手席足元のヒューズから電源を確保します。
ヒューズから電源(ACC)を取り出す方法はこちらをご覧ください。
配線通しを運転席側から助手席足元に通します。
この配線通しも10年近く使っております(^^♪
安くて丈夫!!おすすめです(^^)/
配線通しの先端と配線の先端をマスキングテープで巻き付けます。
運転席側から配線通しをゆっくり引き抜きます。
延長させる双方配線の被膜を電工ペンチで剥きます。
エーモンの電工ペンチは扱いやすく初心者にはおすすめの工具です(^^)/
今回は圧着端子にて接続を行いました。
電工ペンチで圧着させます。
時短派の方には圧着端子おすすめです(^^)/
慣れれば20秒程で接続できます。
以前設置したヒューズ電源(ACC)の出番です(*’▽’)
設置の詳細はこちら
プラス(赤)をギボシ端子のオスに加工します。
マイナス(黒)側は本来クワ型端子が扱いやすいのですが、今回は工具箱に眠っていたO型を使いました。
本来はクワ型端子の方が使いやすいと思います。
以前増設したアースへ接続します。
取付け方法の詳細はこちら(^^)/
それにしても数が増えました(;’∀’)
先程加工したギボシもヒューズ電源へ接続します。
エンジンをかけて接続を確認します。
電圧もバッチリ(^^♪
まだまだバッテリーは大丈夫そうです(*’▽’)
ハンドル横は運転中でも目が届きやすく設置におすすめです(^^)/
本日の作業は以上です。
お疲れ様でした( ^^) _旦~~