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【DIY】80系ヴォクシー ハンドル横にUSBポート(電圧計)の取付け方法

 
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1983年生まれ A型 2児のパパです。 10代から趣味で車の整備を始め、コツコツと独学で知識を増やしております(^^) 私の経験が皆様のCarライフの参考になればと思い、このブログを立ち上げました。 なかなかペースが上がりませんが、少しずつ更新していきます。 応援よろしくお願い致します。 DMやコメントお待ちしております(^^)/ ブログ内でご不明な点がございましたらお気軽にメッセージ頂ければと思います。 全力でアドバイスさせて頂きます(^^ゞ コメントはブログの最終ページ、DMはホーム内の「お問い合わせ」からお願します。

前回のバッテリー交換からしばらく経ち、寿命も気になる今日この頃(;’∀’)

今回はハンドル横にあるサービスホールに電圧計(USBポート付き)の取付け方法を解説したいと思います。

この矢印のサービスホールを使います。

車両はお馴染み80ヴォクシーです。

取り付ける商品はこちら(^^)/

中身はこんな感じです(^^)/

とてもシンプルですね(゚∀゚)

では早速(^^♪

まずはメーター横のパネルを内張り剥がしで外します。

 これは私が10年以上使っている工具です。

安くてじょうぶ(^^♪お勧めです(^^)/

わりと簡単に外れます。

運転席のドアを開き、サイドのパネルを外します。

ツメがこのようにはめ込んであるため、パネル手前を外し引き抜くイメージで取り外して下さい。

スイッチホール下のパネル上部を外します。

後で写真をみて気づきましたが、ウェザーストリップ(ドアのゴム)に傷が入ってますので、ウェザーストリップは外して作業した方が良いかと思います(;’∀’)

エンジンスイッチのパネルを外します。

ツメが外れたら手前に倒すように外します。

サービスホール上下がツメで留まっていますので裏側から外します。

外れました(^^♪

外したサービスホールに本体をはめ込み、配線を繋ぎます。

足元まで配線を引っ張ります。

配線を延長させます。

 安心のエーモンのダブルコードです(^^)/

今回は助手席足元のヒューズから電源を確保します。

ヒューズから電源(ACC)を取り出す方法はこちらをご覧ください。

配線通しを運転席側から助手席足元に通します。

この配線通しも10年近く使っております(^^♪

安くて丈夫!!おすすめです(^^)/

配線通しの先端と配線の先端をマスキングテープで巻き付けます。

運転席側から配線通しをゆっくり引き抜きます。

延長させる双方配線の被膜を電工ペンチで剥きます。

 エーモンの電工ペンチは扱いやすく初心者にはおすすめの工具です(^^)/

 今回は圧着端子にて接続を行いました。

電工ペンチで圧着させます。

時短派の方には圧着端子おすすめです(^^)/

慣れれば20秒程で接続できます。

以前設置したヒューズ電源(ACC)の出番です(*’▽’)

設置の詳細はこちら

 プラス(赤)をギボシ端子のオスに加工します。

マイナス(黒)側は本来クワ型端子が扱いやすいのですが、今回は工具箱に眠っていたO型を使いました。

本来はクワ型端子の方が使いやすいと思います。

以前増設したアースへ接続します。

取付け方法の詳細はこちら(^^)/

それにしても数が増えました(;’∀’)

先程加工したギボシもヒューズ電源へ接続します。

エンジンをかけて接続を確認します。

電圧もバッチリ(^^♪

まだまだバッテリーは大丈夫そうです(*’▽’)

ハンドル横は運転中でも目が届きやすく設置におすすめです(^^)/

本日の作業は以上です。

お疲れ様でした( ^^) _旦~~

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