ポン付けでコンソールボックスを後期化!!30プリウス前期内装カスタム方法
30プリウスの前期オーナーの方、少しコンソールBOXが使いづらいと思った事はないでしょうか?
今回はコンソールBOXを後期化して、内装をプチカスタムしたいと思います。
現状はこんな感じです。
特に私のプリウスはLグレードですので、全てがウレタンとなっております(;’∀’)
本来カバーを開けるとドリンクホルダーやトレイがありますが、Lグレードは特別仕様?となっておりただの空間があるだけです(笑)
今までのブログでも記載してきましたが、これ安価なLグレード作るために余計に経費掛かってないか?と思うのは私だけでしょうか?(笑)
後ろ姿です。
傷だらけですね(;’∀’)
独身の時はよくスノボやサーフィン行ったので、おそらく犯人はボード達です(/ω\)
これだけ傷が入っていると交換し甲斐があります(*’▽’)
それでは早速(^^♪
状態の良い後期のコンソールボックスがヤフオクで手に入りました。
コンソールボックスの蓋を開け、赤丸10mmのボルトを4ヶ所外します。
10mmのボックスレンチは車イジリには必須アイテムです。
高いものではありませんので是非この機会にご購入下さい(^^♪
※Lグレード以外の方はおそらくドリンクホルダーカバーの下にもう1本ボルトがあります。
後部座席からコンソールボックスを両手で挟み、左右に揺らしながら後方へ力を入れて引きます。
Lグレードの方はこのまま引き抜いて大丈夫ですが、Lグレード以外の方はシガーソケットの配線が繋がっていますので、コネクターを外すのを忘れないでください。
コンソールボックスにはこんな感じでツメが付いております。
コンソールBOXを外すとこんな感じになります。
新旧の比較です。
後期のコンソールボックスは高級感がありますね(*’ω’*)
後期コンソールボックス裏側です。
Lグレード以外の方はカプラーに外した車両シガーソケットのコネクターを差し込んでください。
Lグレードの方でもコンソールボックス内のシガーソケットを使う機会が無ければ、コネクターは無理に通電させなくても良いかと思います。
後期コンソールボックスのドリンクホルダーを外します。
元の位置に押し込めば特に加工無しで取付けできます。
ボルトで固定したらポン付け完了です(^^♪
Lグレードの方はこの位置のボルトは無いかと思いますので、無理に付けなくても大丈夫です。
今まで付いていませんでしたしね(笑)
私はたまたま同サイズのボルトが調達出来ましたので付けております。
ドリンクホルダーを元に戻してこんな感じに仕上がりました(^^♪
イイ感じです(*’▽’)
こんな簡単作業で30プリウス前期内装がプチカスタムできます。
是非チャレンジしてみて下さい。
次回はLグレード乗りの方用に、コンソールボックス内のシガーソケットの配線を追加し通電させたいと思います。
それでは今回も最後までありがとうございました(^^♪