30プリウスを整備モード(メンテナンスモード)に入れる方法 エンジンを停止させない方法
2021/01/21
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プリウスでユーザー車検を通す際、排気ガス測定時に整備モード(メンテナンスモード)に入れる必要があります。
[2018年]ユーザー車検 完全マニュアル (検査レーン編)
必ずサイドブレーキをかけてから行ってください!!
- スタートスイッチ(POWER)を2回押す。(ブレーキは踏まない)(POWERボタンがオレンジに点灯)
- アクセルを最後まで踏み込む×2回
- ブレーキを踏みギアをニュートラルにする。
- アクセルを最後まで踏み込む×2回
- ギアをパーキングにして、アクセルを2回踏み込む
- ブレーキを踏みスタートスイッチを押す。
以上の操作を60秒以内に行うと整備モードに切り替わり、エンジンが常にかかっている状態になります。
スタートスイッチをOFFにすれば整備モードもOFFになります。
排ガス測定が終了したら整備モードは使いません。
20プリウスも操作方法は同じです。
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