【DIY】配線加工なし!!30プリウス自動ミラー格納オートドアロック取り付け方法
今回は30プリウスに自動ミラー格納、オートドアロック&その他多数の機能を追加しました。
自動ミラー格納=カギをロックした時に自動でサイドミラーが閉じ、ロック開錠時に自動で開く機能
オートドアロック=発進時に自動でドアをロックする機能
しかも施工はカプラーオンで一切の配線加工は必要なし!
上記機能が付いていますが、ハザード関係は私には不要のためOFFとしました。
これらの機能は全てON/OFFの切り替え機能があります。
本体サイドにある1~6のディップスイッチを上下させる事で設定が可能です。
同封の取説を読みながら好みに合わせて設定して下さい。
パネルを剥がしてユニットのコネクタをつなげるだけで便利機能が盛りだくさん!!
作業時間は慣れてない方でも10分程度ですので是非みなさんチャレンジしてみて下さい。
商品はこちら
プリウス前期の方
間違えるとコネクターが異なるため装着できませんので注意して注文して下さい。
そして、必ずエンラージ商事から販売されている商品を購入してください。
他の会社からも様々な商品が販売されていますが、配線の加工が必要です。
今現在、カプラーオンにて取り付け可能なのはこの商品のみです。
中身はこんな感じです。
一見難しそうに思えますが、コネクタははまる所にしか接続できませんので間違えることはありません。
それでは早速取り付け方法を解説します。
まずドアミラー格納ユニットのパネルを剥がします。
運転席右側のパネルです。
- パネルの左下端を持ち、手前に引っ張ります。
- 左端に隙間が出来るので、そこに手を突っ込み更に手前に引っ張ります。
- 今度はパネル上部に隙間ができるため、同じ要領で手前に引っ張ります。
以上の工程でドアミラースイッチのパネルを外す事ができます。
上から覗いた時の画像です。
赤丸のドアミラースイッチコネクターを外します。
外したコネクターの間に商品のハーネスの赤○と青○を接続します。
赤矢印の辺りを下から覗くとDBO2コネクターがあります。
このコネクターを外します。
両端のツメを内側に押すと簡単に外れます。
外したDBO2コネクターに製品青○のコネクタを接続します。
外れたパネル側に赤○コネクタをはめ込みます。
最後に残ったコネクタにユニット本体を接続します。
この時点で一度動作確認を行います。
キーレスにてロックボタンでミラーが自動で格納される事を確認してください。
自動で格納されない場合は全てのコネクタをもう一度接続し直してください。
動作が問題なければ付属の両面テープを本体に貼り、配線が混線しないようパネル側にもに貼り付け固定してください。
パネルを元に戻せば完成です。
少し値段は高めですが、価格以上の仕事はしてくれています。
我が家のプリウスが高級車仕様と生まれ変わりました。
びっくりするくらい施工は簡単ですので是非DIYしてみてくださいね。
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