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【DIY】30プリウス後方(リア)ドラレコ取付け方法

 
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1983年生まれ A型 2児のパパです。 10代から趣味で車の整備を始め、コツコツと独学で知識を増やしております(^^) 私の経験が皆様のCarライフの参考になればと思い、このブログを立ち上げました。 なかなかペースが上がりませんが、少しずつ更新していきます。 応援よろしくお願い致します。 DMやコメントお待ちしております(^^)/ ブログ内でご不明な点がございましたらお気軽にメッセージ頂ければと思います。 全力でアドバイスさせて頂きます(^^ゞ コメントはブログの最終ページ、DMはホーム内の「お問い合わせ」からお願します。

今更感はありますが、今回は30プリウスへの後方ドライブレコーダー取付け方法を紹介したいと思います。

実は取付けを行ったのは1年以上前ですが、ブログへ投稿するのをすっかりと忘れておりました(;’∀’)

以前デジタルインナーミラーを取り付けた際、まさかの録画が機能しないという初期不良に会い、往復の送料を負担するなら交換するというショップの塩対応をお断りしたのが今回の経緯です。その時の記事はこちら

今でしたら国産のそこそこ性能がいい中古のドラレコが返品送料で買えてしまいます。

後方を映すだけなら中国製で問題はないのですが、事故時の記録となるとやはりまだ国産が良いかと思います。

今回取付けを行ったのはこちら

 コムテックのHDR-351です。

リアの撮影には十分なスペックです。

このくらいの性能の機種が色々と安心ですね(^^♪

ヤフオク送料込みで3300円でした(*’▽’)

それでは早速(^^)/

配線はこんな感じです。

ナビ裏からバックドアまで延長させます。

ヒューズBOXから電源を取りたい方はこちらの記事を参考にして下さい。

シガーソケットへの配線用のシガープラグコードも販売されています。

 ナビ裏などに直配線をしたい方はこちら

 まずは配線を準備します。


 私は在庫の関係で黒色で配線しましたが、プラスを後方まで延長させるので色は赤が良いかと思います。

いきなりナビが外れていますが、ここまでの作業はこちらの記事を参考にしてください。


 助手席の足元からナビ裏に配線通しを使ってコードを通します。

配線通しは1本持っておくと便利です。

高くありませんので購入がお勧めです。

通したコードをナビ裏のACC配線へエレクトロタップにて接続します。


 私はナビを交換している為ハーネスへ接続しましたが、純正ナビを使われている方は車両から出ている10Pのコネクタへ配線して下さい。

上の段左から2番目の白色線がACCです。

ちなみに画像のエレクトロタップはETCへ繋がっています。

グローブボックス下から足元のステップパネルを外し配線を這わせます。

配線は結束バンド等で固定して下さい。

後部座席のステップパネルも外してバックドアへと進めます。

後部座席のウェザーストリップ(窓ゴム)を外し、その下に配線を這わせます。

天井まで配線を進めたらバックドア付近の天井クリップを外します。

内張り外しがあると便利です。

 ↑は私が数年使用している内張り剥がしですが、安くて丈夫で便利です(^^♪

トランルームまで配線通しを使ってコードを通します。

ここまで来たらバックドアのパネルを外します。

バックドアのパネルの外し方はこちらの記事を参考にして下さい。

配線はこんなイメージです。

パネルが外せたら蛇腹の上側を外します。

下側は外さなくて大丈夫です。

シリコンスプレーを蛇腹の中に吹きかけます。

これをやると簡単に蛇腹内を通す事ができます。

バックカメラやらデジタルシンナーミラーやらで計4本の線が通っていますがまだイケそうですね(*’▽’)

蛇腹が通ったらドラレコのプラス線とナビ裏からのACC配線を接続します。

ギボシ端子で繋げるのが通常かとは思いますが、今回は中古のドライブレコーダーという事で配線が途中で切られていましたので圧着スリーブで繋ぎました。

 慣れてしまえばギボシ端子より圧着スリーブの方が簡単です(*’▽’)

もちろん電工ペンチで作業して下さいね。

熱収縮チューブで保護すれば安心です。


これホントは良くないのですが、サービスホール横の穴にアースを接続しました。

本来であればアース線も蛇腹を通して車両側へアースします。

ドア側に配線するとアースが不安定になります。

私は今のところ不具合は出たことはありませんが参考までに(*’▽’)

繋ぎ終わったら結束バンドなどでバックドアに配線を固定し、余ったコードはサービスホール内に束ねました。

続いてドラレコの設定を変更します。

緊急録画停止とは強い衝撃が加わった時に録画を止める設定です。

今回はバックドアのに設置しますのでこの機能があるとドアの開閉の度に録画が停止してしまいます。

これはOFFに設定して下さい。

パネルを戻してこんな感じです。

ドライブレコーダー本体を両面テープでバックドアパネルに貼り付けます。

 余っていた3M製を使いました。

フロントガラス用ですが、今のところこの両面テープで自然に剥がれた事がありません。

もちろん脱脂は必須です(^^)/

コードを接続してこんな感じです。

濃いスモークを貼ってますので外からは全く見えませんね(;’∀’)

全体像はこんな感じです。

気になる映像は…

ナンバーもバッチリ!!

上出来です(^^♪

さすが200万画素!

気になる夜間は…

街灯の無い道はさすがに見えづらいですが、対向車のヘッドライトで何とかナンバーは確認できました。

煽り運転対策用の記録としても十分かと思います。

今回の作業は以上です。

最後までありがとうございました(^^♪

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